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東南アジアで生活・就職することの6つのデメリッ
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東南アジアで生活・就職することの6つのデメリット


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東南アジアで生活・就職することの6つのメリットという記事を書きました。この記事を見てもらい東南アジアや海外で働いたり暮らす事を魅力的に思われたかもしれませんが、けして魅力だけが沢山あるというわけではありません。

むしろ、無計画に東南アジアで就職したり生活することデメリットも上げてしまえば、枚挙に暇がありません。
私も自分の立場を押し上げて、東南アジアや海外で生活することをオススメしたいわけではなく、個人的には無計画に海外に移住しようとすることは大変怖いものだという事を教えたい方が本音です。

治安や病気など常に危険と隣り合わせ

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海外で生活するということは、日本で生活するということ以上に安全上のリスクを常に背負うことになります。
治安の面で言っても、日本は世界的にトップクラスの安全性を誇る国です。日本の警察は国内ではよく税金泥棒のように言われ、「国民の税金で雇われておきながら、横柄だ。」などと揶揄されたりもしますが、日本以外の国の警察組織は基本的に比較するまでもなく、腐敗していることが多いです。黒い組織と裏で賄賂のやり取りがされている事もあります。
こういった組織に治安を任せているということ事態が、危険性をはらんでいるのが現状です。

また、東南アジアなどの発展途上国では治安面だけでなく、病気や伝染病などの罹患率も日本に比べて非常に高いです。過去に国内では感染者が0になるように手を打たれたあらゆる病気・寄生虫などが、海外では現在進行系で発症しています。なかには狂犬病や破傷風のように羅患するとそのまま死に直結する重い病もあり、東南アジアの各国では毎年多くの人が、それらの病で尊い命を落としております。

このように、東南アジアで生活するということは、程よく緊張感をもって生活する必要があるということです。

 

外国人としての待遇・対応になる

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どこの国でも言えることですが、その国の言葉をどれだけ流暢に話せたとしても、どれだけ長く居住していたとして、国籍と違う国に住んでいれば、『外国人』として扱われます。これは当然といえば当然のことです。時と場合によっては「日本人だから、クーラーのある部屋がいいだろう」と丁寧な扱いを受けたり、「日本の話しを聞かせてください」と好奇の眼差しを受けることもあり、あながち悪いことではありません。
しかし、例えばどこに行くにも『外国人料金』が発生し、観光や移動で少々現地の人とは単位が異なる額面の格差があります。言葉がほとんどわからない観光客としては、気に留めることもないのですが、ちょっとづつ言葉がわかりはじめると、「言葉がわかって迷惑はかけないのに、なんで別料金なんだろう。」と少し訝しく思えてきたりもします。
また、外国人にはそもそも受けれないサービスなどがあります。主に金融関係などです。国防上あるいは国益保護の理由からかはわかりませんが、購入できない物なども存在します。

また、『外国人料金』くらいであれば問題ないのですが、反日国や白人世界では時たま差別的な言動を浴びることもあるようで、日本国内では体験したことないような嫌な思いをすることになるかもしれません。

批判するつもりはありませんが、外国に住んでいる以上は、その国から外国人として与えたれている権限内の行動に制限される事もあるということです。

 

所有物を失ったり、資産が変動する可能性がある

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当たり前の話ですが、海外で生活することを決めた以上は二足草鞋の余裕がない限りは、日本で所有する財産を処分する事が望ましいと思います。この場合は、車や家電や家具などです。国内での引っ越しと大きく違うのは、引っ越しの場合は車・家具・家電なんかは新しい住居に、そのまま引越し業者などを介して移動するだけで事足ります。
しかし、海外に移居する場合には大型の荷物を海外輸送する事をあまりするべきではないです。海外輸送するほうが現地で新しいものを購入するよりも手数料が馬鹿高かったり、税金がものすごくかかります。また、車や家電なんかは一度分解されて運ばれるという事もありますし、そもそも関税の関係で輸送ができないケースもあります。

車・家具・家電を処分する事は当然のことですが、貯金であったり貯蓄も海外で生活するためにその国の通貨に換金する必要があります。例えば一定期間タイで暮らすために、日本で貯めた”日本円”を”タイバーツ”へ換金します。100万円ほど換金して、33万バーツになりました。この時点で1円が0.33バーツという計算になります。
しかし、数ヶ月後に外貨が変動して1円が0.25バーツとなってしまった場合、当初あなたが持っていた33万バーツの価値は日本円にして82万円の価値しかなくなります。

つまりタイミングが悪ければ、あなたは大損を書く可能性があるということです。このあたりは逆もまた然りと言えますが、外貨の変動は一つの例に過ぎず、このように色んな形で海外に住むと何かを失ったり損をしてしまう可能性は十分にあることを注意する必要があります。

 

日本にいる日本人と温度差が生じる

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海外に長く住んでいると、仕方がないことですが日本にいる日本人と話す機会が少なくなってしまいます。そして、いざ久しぶりに話してみると、なぜか会話のソリが合わないようなことが多いです。海外に住んでいることを笠に着て、見下していたりするわけではありません。
まず、海外に住むということは「日本で何が流行っているのか?」「日本でどんな話題が盛り上がっているか?」を日本に住んでいる方と同様に知ることができません。また、「日本の美味しいグルメスポット」なんかも知る由もなくなっていきます。そのあたりから、海外在住日本人と日本在住日本人の中では会話の「ズレ」が生じると思います。

海外に住むことを決めた以上は、海外で海外の友達を作る努力をしなければ、若干孤独な気分を味わうハメになるのかもしれません。

 

日本の商品や日本の食べ物が手に入りにくい

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例えば、私が住んでいるタイは日本食や日本の商品が割りと簡単に手に入ります。それはタイが新日国家であり、タイ人にとっても日本の商品や商品が需要があるからだと思います。しかし、ピンポイントで「梅干し」が食べたいと思ったら、バンコク市内数カ所にある日系ショッピングセンターに行く必要があります。タイには日本の物品が多いと言えど、居住する地域によっては簡単に手に入るわけではないということです。

タイのバンコクのような都市で生活するならまだ良いですが、タイの国内でもイサーン地方やチェンマイ地方など田舎にいけば、日本の物品を入手できる可能性は薄くなります。ラオスやカンボジア、ミャンマーなどに行けばさらに希薄になるでしょう。
ちなみに私の住んでいたインドの南部では、日本食や日本の商品をお目にかけた事は一度もありませんでした。

海外に住むと決めた以上は、地域によっては日本の食品や商品にありつける事を、諦める必要もあるかもしれません。

 

将来的な社会的な保障がない

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海外で生活するということは、全て自分の責任だという事は既に上述しましたが、全く保障がないということは、日本に帰国したあとにも引き継がれます。
例えば、海外で酷い病気を患った時に、病院に行かなければなりません。あなたが海外の会社に所属しその会社がその国の社会保険を支払ってくれていれば良いですが、そうでない場合は海外で多額の医療費を支払うハメになります。海外では保険適用外のため歯医者も非常に高額な場合が多いです。
日本に帰国し医療を受ける事にしたとしても、その時にあなたは日本の健康保険に加入していません。国民健康保険などを申請して一ヶ月は様子をみなければいけないかもしれないです。

また、海外在住の日本人が年金未払いが多いです。海外で収入を得ている人であれば、日本の口座へ海外から入金することで、年金などの諸経費を支払って行くことは可能ですが、予め計画的にやっておかなければいけないものなので、几帳面の人でないと見落としがちになってしまうようです。

海外で生活することは、自由な時間を掴むことができると思います。ですが、その反面で社会的な保障がなく、最悪の場合は将来的(老後)の保障もないということは、肝に銘じていなければいけないです。

 

いかがでしたでしょうか。英語ができないから海外へいけないと思っている日本人は多いと思いますが、真実を言わせてもらえば、海外で働いたり生活することは簡単です。住むことは簡単ですが、一番の問題は「様々な状況を事前に知ることができ、受け入れられ、それに対処できるか。」であると考えてます。
実際に大変なことも多い海外生活ですが、それを引き換えに得難い経験も沢山あります。自分の未来にとって良い決断になるように、よく考えて海外生活に踏み出してみて下さい。

 

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