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タイ・バンコクでの一ヶ月の生活費を数えてみた。
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タイ・バンコクでの一ヶ月の生活費を数えてみた。


Photo:Bangkok140908 By:fernandoleyder
Photo:Bangkok140908 By fernandoleyder
 

最低物価の国インドでの一ヶ月の生活費の概算を表してみました。まぁ、それには及びませんが、タイでの生活費も日本と比べるととても安いです。
一定の安さで、日本と同じ生活レベルが味わえるのがタイ・バンコクのいいところです。

 

タイ人の収入・月収・年収

Photo:Bangkok140821 By:fernandoleyder
Photo:Bangkok140821 By fernandoleyder

まず、タイ人の平均的な所得ですが、だいたい月収฿30000(バーツ)ほど。฿1 = 3.5円程になりますので、日本円にすると100,000円ほどになります。しかし、タイもインドと同じく格差社会で、農村部に暮らす人はもっと低く、都市部に暮らす人の給与は高いといった開きが見られます。特にタイの中心部バンコクを一歩外へ出ると、あっという間に田舎の田園地帯になってしまうので、この所得の格差による貧民などはバンコクにいる人にとって感じることはあまりありません。
ただ、貧民というのには語弊があり、タイは国内で食料などの需要と供給をほぼ賄っており、農村地帯や過疎地域に暮らすタイ人も日々の生活に追われる身で不便がありながらも、食うに困るような貧困状態という様子ではないようです。

高収入者は、日本人もしくは日本人以上の収入を得ています。街を歩いていても、日本と同じように若者がカジュアルなファッションに身を包み、女性はシャネルやビトンなどブランド品のバッグを持ち歩いています。タイでは日本食は高級料理に属していますが、日本食レストランやラーメン店の中は、当然と思うか以外と思うかは人それぞれですが、タイ人が多いです。いくら日本人が多いバンコクでも、タイ人が圧倒的に多いので、当たり前といえば当たり前ですが、現地の一般的な給与相場を考えると決して安くないメニューなので、タイ人でも富裕層は裕福な生活ができていることが伺えます。

タイ国内の物価や平均給与相場は毎年少しづつ引き上がっており、上昇の傾向にあります。在留外人もうかうかしていると、現地の生活費が上昇して、思うように贅沢な生活できなくなる日も来るかもしれません。

 

タイ・バンコクでの一ヶ月の生活費

Photo:Bangkok140619 By:fernandoleyder
Photo:Bangkok140619 By fernandoleyder

私は主にタイはバンコクで生活しています。普段は仕事があるので、郊外に行ったりするのは週末くらいになるので、バンコクを基準にした生活スタイルになります。バンコクでは日本食レストランや、1時間日本円にして600円で受けれるマッサージ、ブランド品が立ち並ぶショッピングモール、スポーツレジャージム、日本人や外国人をターゲットにした夜の歓楽街、はたまた日本式大浴場「スーパー銭湯」や日本式ネットカフェ「漫画喫茶」なんてのもあります。旅行好きな人にとってはタイは四方八方に異国があるので、観光するにも飽きることはありません。探せば探すだけ遊ぶところが尽きないので、遊興費は正直セーブして使わない限り留まるところがないです。

 

タイでの一ヶ月の食費

฿8,000 = 30,000円

タイでは、道端でお祭りでもないのに出店が毎日出ています。そこではタイの焼き鳥が一本から฿10くらいの価格で販売しています。よく覚えていませんが、日本の屋台だと5本入りで、500円くらいでしょうか?5本買っても170円で済みます。
また、インド生活の私には馴染み深いのですが、出口も入口のカウンターもなく、雨よけだけがあるレストランがあります。屋台なのかもしれません。イメージとしては、テラスで食事をする感じ + 学園祭の屋外レストランの用な感じから清潔感とオシャレっぽさを0にした感じとでもいいましょうか。

そこでは、タイのローカル一般的な食事が一食฿50からいただけます。日本円にすると170円になりますが、松屋の牛丼ミニサイズより安いです。他にもショッピングモールの中のフードコートもだいたい同じ価格で食事ができます。

ですが、日本食や小奇麗な店で食事をとろうとなると、一気に値段があがり฿250くらいになります。日本円にすると1000円前後ですが、それ以上にももちろんなります。

私の場合、朝はパンやバナナ(約฿15)昼夜はローカル屋台か稀に、日本食レストランやラーメン屋で食事します。タイ料理が好きなので三食の他にも屋台などでちょいちょい間食につまみ食いをしますが、฿8,000ほどで収まっています。

 

タイでの一ヶ月の家賃・光熱費・水道代

฿10,000 = 35,000円

外国人向けに価格設定されたサービスアパートは、結構あって設備やサービスが手厚く保証されていますが、値段もそれ相応します。インドに住んでいた私からすると、タイ人が住むような現地価格の家でも、クーラーもあるし温水シャワーもでるので全然問題無いです。安い物件ですと、฿3000くらいから始まります。そこからはピンきりになりますが、管理人に英語で話が通じ、立地の条件なども考慮すると一人暮らしであれば、฿9000前後の物件が妥当と言えます。

私は日本でライフライン関係の費用を支払う経験があまりなかったので、比較対象が曖昧ですが、光熱費や水道代はそこまで高くないと思います。฿1000前後になると考えればいいです。(約4000円)
トータルすると฿10,000 = 35,000円となります。

 

タイでの一ヶ月の携帯代・インターネット料金

฿1,500 = 5,000円

タイでの携帯の利用はsimカードを購入後、月々の使用プランを選ぶタイプとプリペイド式のタイプがあります。個人的には利用料金に関してはあまり変わらない気がします。ただ、月払いの契約のほうが少しお得な料金設定になっています。
日本のように、月々の料金で使い放題というプランは無く。利用するデータ転送量によって値段が変わります。大容量のデータ容量のプランになってくると非常に高額になります。いまいちよくわかりませんが、月の使用上限をオーバーすると全く使えなくなるわけではなく、低速度でのデータ通信が可能です。

また、携帯電話の電波とインターネットの電波に関しては別設定になっているので、プリペイドを利用する場合はネットは使えるが電話はできない。またはその逆のパターンになることが多々あります。バンコク市内であればそこかしこにタイの電波会社、TrueやAISがありますので、チャージするのはそこまで難しくありません。

私の場合は、一ヶ月฿500程度で電話・インターネットが携帯で利用できます。

自宅でのネット回線については住む場所によりけりになります。住むアパートにより、ネット回線を自分で契約する必要もあれば、アパートに既に存在し家賃の中に利用料金が含まれている場合もあります。私の住むアパートの場合は月に฿1,000程度の低価格で利用ができます。

 

タイでの移動費(タクシー/MRT/BTS)

฿2,500 = 9,000円

タイ・バンコクは年中、慢性的な交通渋滞があり。車での移動は時間帯や道によっては全く進めないという状況に陥ります。そんなわけで、タクシーの価格は初乗り฿30ほどで、非常に安いのですが頻繁に乗る気にはなれません。
その他の交通手段としてはトゥクトゥク(インドのオートリキシャ)または、バイクタクシーなどがあります。どの交通手段も非常に格安になっていますが、時間帯や場所や運転手の人間性によって料金は変化し、特に価格設定がありません。インドで散々、そんな連中と付き合ってきた私にとっては、値段交渉やなんかは辟易しているので、なるべくローカルな移動方法は使わないようにしています。

公共の交通手段として町中にはバスが走っています。無料で乗れるものもあるそうで、無料ではないにしても殆ど料金があるようでないようなものだと聞きます。残念ながらわたしは利用したことがまだ無いです。他にバンコクには日本の技術者が援助してつくられたモノレールBTSや地下鉄MRTがあります。ひと駅乗り継ぐとで฿20(60円)程度です。東京の山手線の半額以下の値段です。
渡しの場合は、MRTやBTSの利用がほとんどになります。週に一回ほどタクシーにも乗りますので、฿2,500くらいになります。



全ての生活を計算すると

  • 食費 :
    ฿8,000 = 30,000円
  • 家賃・光熱費 :
    ฿10,000 = 35,000円
  • 携帯代・ネット代 :
    ฿1,500 = 5,000円
  • 移動費 :
    ฿2,500 = 9,000円

合計 : ₨.22,000 = 約79,000円

 
Photo:Bangkok By:Transformer18
Photo:Bangkok By Transformer18

遊興費やショッピングの料金が含まれれば、もっと出費は加算されていくことは当然ですので、この値段はそれを省いた基本的な生活費になります。しかし、この値段で全く無理なく生活できる金額になります。
それにしても安く済みますね。家計簿をつけていますので、なんとなく合っていると思いますが、どこか計算が間違っているかもしれません。
こんなかんじです。これだけでもタイに訪れるメリットがあります。タイ最高!

 

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