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インドでの一ヶ月の生活費を考えてみた。 | M
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インドでの一ヶ月の生活費を考えてみた。


タイでの生活が慣れてくると、意外と生活費がかかっていることに驚きます。

本来、日本と比べると本当にお手軽な価格で生活できているわけです。ローカルな生活に馴染めば、毎日すき家で牛丼を食べるくらいの価格で美味しいタイ料理がお腹いっぱい食べれますし(食中毒などへの警戒は必要です。)、日本で初乗り700円くらいの感覚をもつタクシーも初乗り30バーツ、約100円で乗れます。(ただし、メーターを使わない場合、時間帯や交通状況などによって料金は値上がりしますので、事前交渉は必要です。)

Photo:streetlife in jaipur By:herr_schaft
Photo:streetlife in jaipur By herr_schaft

日本人でも、しばらく日本でお金をがっぽり稼いで、タイで安旅行を楽しむ人も多いです。

しかし、私は世界一物価の安い国とも言われるインドに住んでいました。

インドでのどローカルな生活と比較すると、なんともタイ・バンコクではお金がかかります。日本食を食べようとすれば300バーツ、日本円で1000円くらいの金額が必要です。これで私達日本人の口にあった、そこそこ美味しい料理が食べれることになるのですが、残念ながら私は、この値段をお手頃な価格と感じれない体質になってしまいました。インドライフのお陰で、

 

インド人の収入・月収・年収

Photo:India #4 By:DavidSanchini
Photo:India #4 By DavidSanchini

どこの国であろうが、都市であれば贅沢品が存在し、お金を使う事は増えます。地方であれば地方であるほど、現地の所得者が購入出来得るものしかないわけです。インドというと泥臭いようなイメージですが、インドにも富裕層はかなり存在します。現地の場合では、特に公務員の収入が勝ち組とされています。日本でも公務員は安定性があって人気の職種ですが、インドの場合は現地の給与から飛び抜けていいという理由の他に、補助(車や家)や年金がもらえる事。地位や権力が手に入るという理由で人気のようです。

インドでも公務員クラスになると日本人と同じ位の年収を得ることが出来ますが、世界の富豪を調べたデータにはインド人が何人もその名を連ねているとかで、めちゃくちゃ高収入の人も人口に比例して多いようです。なので、インドのウシが歩いているアスファルトがあるようでないような凸凹な道にBMWやベンツが走っているという違和感のある光景にたまに出くわすこともあります。
当たり前の話ですが、富裕層層は主に北インドのムンバイやデリーなどの開発地域に住む人が多いようです。

一方で、ローカルなインド人の年収はおおよそ、5000~10000₨程度。ルピーはだいたい、₨.1 = 1.7円ほどです。日本円にすると2万円以下の収入です。驚くほどの格差社会になっています。逆に言えば、全く贅沢をしない限りでその程度の金額でインドでは生活が可能です。(おそらく、これは日本人には難しい生活レベルだとは思われます。)

 

インドの一ヶ月の生活費(南インド)

Photo:Children smiling in a slum By:M1key.me
Photo:Children smiling in a slum By M1key.me

私は主に、インドのシリコンバレーとして有名なバンガロール、アーユルベーダ発祥の地として名高いケララ州、スリランカとの架け橋があるタミルナドゥなどにあたる南インドに住んでいました。そこでは、何もかもが安かったです。時と場合によっては命の心配は必要ですが、お金の心配はほぼ必要ではないです。

 

インドでの一ヶ月の食費

₨.15000 = 約28000円

インド広いので州ごとに、全く文化が異なります。なので、食文化も南と北では大きく異なります。インドといえばナンというようなイメージが強いですが、ナンは北インドで一般的な食べ物で、南ではドーサというクレープのような食べ物や米を主食としています。大雑把にこれらのインドの定食(ミールス)を一食分レストランで食べるとカウントすると、
メニューの種類で価格はもちろん上下しますが、一食分は約₨50~100になります。(~200円)

ちょっと奮発して高級料理なイタリアンや日本食を食べようとすれば、一食分は約₨300~1000(~2000円)になります。お国柄でお酒を飲むことは多くはないですが、ちゃんとバービヤなども存在し、一杯₨.100(170円)程度です。贅沢すれば、高くなるのは当然ですが、そうでもない限り一食は100円前後で住みます。週末に少し良いものをレストランで食べたり、お酒を飲んだりしてもとしても18000円で十分です。これにお菓子屋や、水といった食料品などを買っても、30000円ほどで事足りました。

 

インドでの一ヶ月の家賃

₨.5000 = 約10000円

日本人が住むような高価な物件だと₨.12000ほどになります。私はそれほどキレイでも汚くもないところに素泊まりのように暮らしていたので、₨.5000(10000円)くらいですみました。水道代や光熱費も特に気にしたことはありませんが、₨.500(1000円)くらいで毎月すみました。ただ、ゴキブリと共存の日々ではありましたが。電気は停電しました。水道はとまりました。きっと、₨.10000の物件に住めば、それらの煩わしさから幾分かは回避できるでしょう。

 

インドでの一ヶ月の携帯料金・インターネット料金

₨.3000 = 約5500円

日本はスマホが普及する、少し前までは携帯先進国と呼ばれていました。i-modoなど、外国や携帯による電子マネーなど、日本国内でのみ爆発的に流行した先進文化があったからです。インドの場合ですが、インドはNokiablackberryといった海外ではメジャーブランドですが、日本ではあまり馴染みのない携帯を持つ人が多いです。
そして、殆どの人が携帯を持っています。インド人いわく「インド人は9割が携帯を所有している。」といことだそうです。本当にそれくらい、全員が携帯を持っています。そういうわけで、携帯料金がとても安いです。日本と違いプリペイド式で、残額がなくなる度にチャージする必要があることや、電話にでる度にコマーシャルが流れるのは鬱陶しいですが、一ヶ月にかかる携帯料金は₨.500程度です。

インターネットに関しては、私はポケットwifiでインターネットを利用していたのですが、電波が悪く遅いという事は何時でもどこでも、デフォルトでした。そんな事情があるため、ハイレベルなプランを撮っていたのですが、それでも毎月₨.2500でした。

インドでの一ヶ月のオートリキシャ(タクシー)・バスの移動費

₨.3000 = 約5500円

一回の乗車で、ローカルバスはどこに着くかわかりませんが、結構な距離(だいたいで覚えていませんが約45kmほど?)を進んでも₨.10ほど、公共のバスになると少し値が上がり₨.30ほどになります。公共のバスはクーラーがついているので、公共バスで毎日会社まで通い自宅まで買えることを考えると、₨.1000(約1800円)になります。
ただし、車の量が多いバンコクとはまったく別の理由でインドでは渋滞が多いです。その主な理由とはインドは人口が多く、道路があまり整備されていないというものですが、他の特質すべき渋滞の理由として、インド人が交通ルールを守らないからと言えます。インド人は信号が青になると興奮して我先にと皆一斉に交差点に突っ込んで、身動きがとれなくなるというなんともインドらしい状況になります。

そんな感じなので、インドのタクシー「オートリキシャ」が役に立ちます。東南アジアでは、トゥクトゥクと呼ばれる窓なしで雨よけのみがある三輪車のような乗り物ですが、インドでは「リキシャー」もしくは「オート」と呼ばれます。これに乗ると、公共バスで₨.30ほどの道が₨.100くらいに値上がりしますが、遠慮せずにガンガン進みますので渋滞を避けれます。それに、日本円に換算しても170円くらいですみます。どこかに遊びに行く時や、バスに乗り遅れた時はこいつが便利です。ただし、値段交渉は必須です。タクシードライバーはこっちの弱みにつけ込む図々しい奴が極端に多いです。

平日はバスを利用し、週末に出かける際だけタクシーを利用したりすれば、多く見積もっても₨.3000(5500円)で十分な計算です。



全ての生活を計算すると

  • 食費 :
    ₨.15000 = 約28000円
  • 家賃・光熱費 :
    ₨.5000 = 約10000円
  • 携帯代・ネット代 :
    ₨.3000 = 約5500円
  • 移動費 :
    ₨.3000 = 約5500円

合計 : ₨.28,000 = 約52,000円

Photo:Rajasthani driver, Jaipur, India, 2012 By:Fabionik
Photo:Rajasthani driver, Jaipur, India, 2012 By Fabionik

これくらいで済みます。今回は遊興費などは省いていますが、基本はこれだけ。
さらにいえば、インドではあまり遊興にひたれるような場所がないので、無駄遣いすることがほとんどありません。家電や衣類などの贅沢品に関しても、日本での購入の方が安く買えるので、ショッピングも控えめになります。

こんなかんじです。やっぱり安いインド。

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インドでの一ヶ月の生活費を考えてみた。
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