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インドで起業なんかしようものなら絶対に失敗する
3つの理由 | MFAD

インドで起業なんかしようものなら絶対に失敗する3つの理由


以前、インドで起業が成功する3つの理由を書きましたが、インドには起業が向かないと思わせる理由も多々あります。インドでは起業をすることによって、気がかりになる初期費用を大幅に抑えることができるというメリットが存在しますが、そのメリットを鑑みても日本企業がインドに進出しぐねているデメリットも多々あります。

 
 

インドの環境

インドは発展途上国として、勢いがある国です。しかしながら、その発展をよしとしない人口がとても多いのです。
インドにはカーストシステムなる階級が存在します。法律的にはカーストシステムは廃止されていますが、戸籍登録の際にはカースト区分も登録するらしく、結婚相手の選択や職業選択をカーストによって事細かい分別で縛られています。

 

例えば、

  • メニューからオーダーを聞く人
  • レストランで初めに皿を出す人
  • 食事後の皿を下げる人
  • 食器を洗う人
  • 会計をする人

とこれくらい別れていると聞いたことがあります。

 

そういった身分制度をもっているので、文明社会の利器が国内に参入することによって、仕事を奪われてしまうことを恐れている労働者が多々います。
しかしながら、時代は流れているわけで資本主義化する社会に対して(または政治的な理由において)、定期的なデモ・集団ストライキという形で労働者や解雇者達の鬱憤が体現されています。中国のように日本企業を狙って行われるような悪質な反日運動はありません。

 

この観点について、実際にインドにとって文明化することによる新規雇用者の増大と、崩れつつあるカーストに支えられている既存職業選択者の失業率を比較して予測することは、経済アナリストでもないと具体的に論じれないとは思います。ですが、現在のところインド政府としては国内需要と供給はインドの大企業TataやRelianceを中心に国内で賄うという方針なのかもしれないです。そんな理由で、インドには外資系の会社が参入することが難しい現状があります。

 

予想はつくと思いますが、インドでの生活は不便です。要するに経済的なニア鎖国状態のインドには、国外における一般的な利便性も存在せず追求もしないわけで、何を手に入れるのも思うようにはいかないと思うべきです。

 

また、インドというのは肥大人口をもつ大きなマーケットではありますが、人口あたりの平均給与は日本円で1万円前後となりますので、外資企業がわざわざインドに集中してマーケットを取得する必要もないのかもしれないです。

 
 

インド人は怠け者

インド人を雇用するメリットは多いです。英語が話せて、技術者と言えど日本人を雇用する価格の何分の一での雇用が出来ます。しかし、雇用価値としては日本人より低いと言えます。日本人の商業精神は「お客様は神様」仕事をするために仕事をする。まさにlife is workとも言えるほど熱心で真面目です。
代わってインド人は、もちろんその人の人柄によりますが、おおよそのインド人が不真面目でずさんな働き方をします。商売精神は日本人とはまるで対照的になります。それこそがインドの味ともいえるわけですが、ビジネスにおいては大きな障害となること請け合いです。

 

これは事実上ビジネスを始める前段階から、インドでの立身を困難にしていると言えます。Visaの取得や外国での登記、外国での労働証明書取得なんかをするためにインドのお役所に行く際にも、公共機関のインド人は一般のインド人よりさらに高慢で怠け者ですから、カスタマーに対し適等な返答をします。「この書類を持ってきて」と来る度に言ってきます。行く度に必要書類が足りなかったということになり、一度に手続きが完結することはまずないと思ってください。というか、10回くらいは足を運ぶことを覚悟する必要があります。

 
 

インド人は嘘つき

最も特質すべきは「インド人は嘘つき」であり、信頼がおけないということです。これはインドへ行ったことがある人は誰しもが経験済みとは思いますが、ことビジネスの面においても同様です。当のインド人ですらインド人より日本人を信用します。

 

例えば、「事務所の電話線の工事なんだけど、工事会社に伝えといてくれたかな」と質問するとします。そうするとインド人は「もちろん伝えておいたよ。なんの問題もないから安心して。」と言ってきます。その後、その会社まで連絡すると「そんな話は聞いてないですよ。」ときます。これは誰が悪いかわかりますか?

 

禅問答のようになってしまいましたが、何が言いたいかわかってもらえたでしょうか?
インド人のスタッフが嘘を言っている可能性がありますし、工事会社のインド人が嘘を言っている可能性もあるんです。確実に言えることはインド人に伝言ゲームをやらせたら、途中で絶対に止まるということです。(もしくは終了するまでにとんでもない日数が経過します。)

 

例え出せば、切りがありませんが日本で言うところの「誠実な人であれ」という感覚は皆無だと思ってください。

 
 

インド人+インドというのが最大の目玉

インド人でも、日本で働いた経験を持つ人から言わせれば、「日本では死ぬほど働かされた、とても大変だったけど給料が高かったから我慢してたよ。でももう嫌だな。」という人もいました。インド人も単体で見れば、労働者として差別する必要はないと思いますが、インド+インド人この組み合わせがビジネスにおいては絶妙に不調率なデュエットであると考えます。

 

インドという、おっとりした環境にインド人は溶けこんでしましますので、インドでのサクセスをお望みの方は、その点に十分なご注意が必要かと思います。

 
 

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インドで起業なんかしようものなら絶対に失敗する3つの理由
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以前、インドで起業が成功する3つの理由を書きましたが、インドには起業が向かないと思わせる理由も多々あります。インドでは起業をすることによって、気がかりになる初期費用を大幅に抑えることができるというメリットが存在しますが、・・・

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